室坂京子
幼少よりピアノに親しみ、洗足学園音大経由ミュンヘン音大ピアノ科卒業。クラシックピアノの基礎をもとに即興演奏ピアニストとして活動、1990年以降主にドイツと日本でコンテンポラリーアート(演劇、パフォーマンス、舞踏、朗読、音楽等)とのコラボレーションを数多く経験。常福寺ライブbe、埼玉県立近代美術館、リューベック市ブルグクロスター美術館、ハイルブロン市倉庫美術館等より招聘を受け、創作と演奏のために滞在。同時代を生きるアーチストたちとのジャンルをこえた活動からその種々雑多な生態を目撃。
1999年に始まった日本の子守唄、遊び唄を軸にすえた即興創作活動は、北ドイツのリューベック、シュヴェリーン、デアザウ、ハノーヴァー等、主としてドイツで演奏の機会を与えられ今もゆっくり発酵中。在学中から舞踊、オペラ芝居など各種舞台もののコレペティ、共演者として電話一本出向稼業に従事しつつ年1回の自主公演をつづけ現在に至る。幼少時代から移動の多い人生のなか、13年前ひょんなことから出会った山郷藤野。ここでならやってみたいとはじまった音楽寺子屋繭や系、バンド”おひるね金魚” 、飽くことのない即興創作コラボレーション活動...今なお明日の予定の立たない暮らしの中にいる。